灸について

最近の傾向若い女性は、やはりあとの残るお灸を いやがる
方が多い様です。その様な方には、あとの残らな
い温熱灸「せんねん灸など」を利用しています。
注意事項お灸は、火を使う療法ですので、動くと大変危険で
すので、お灸の時は呼吸を整えて燃え尽きる瞬間
は、「ズキッ」としますので息を止めてください。
後のケアーお灸は、火傷と同じですので、水ぶくれ・かさぶたが
出来ます。お灸をした場所は、2ー3日強くこすったり、
むやみに触ったりしない様にして下さい。
こんな時は水ぶくれが破れたり、化膿していつまでもジクジクが
治らない様な時は、化膿止めの軟膏などを塗り
カットバンなどを貼ってください。化膿しやすくなる
食べ物や飲み物(もち・お酒・甘い物など)は、なるべ
く取らない様にして下さい。


参考資料カナケン鍼灸ガイドより


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